PEQ Montreal
モントリオールで親子留学・海外就職・永住全部目指すブログ
PEQ関連のニュース

PEQ移民ルール変更追記‐多分メチャメチャ重要!!!

最新から古い方の順でここに追加していきます。

追記:2019年11月10日
ケベック政府は自らが打ち出した新ルールを一旦取りやめ、ルールの再見直しをすると発表。これは、大学やカレッジが団体となって大きく反対を訴えたことが影響を与えたらしい。
https://www.cbc.ca/news/canada/montreal/quebec-immigration-peq-legault-1.5350730

追記:2019年11月6日
https://www.cbc.ca/news/canada/montreal/quebec-experience-program-backtrack-1.5349542

追記:2019年11月4日‐ 新しくなったPEQワーカー枠の申請書の最後に、各職業別の募集地域がリストされている。このリストに募集地域が書かれていることについては、今のところ移民局のサイトで言及されていないので、なぜ急に申請書にだけ地域指定が入っているのかは、今後明らかになると思われるため、実際にどのように運用されるのかについては、経過を見守る必要がある。

このひとつ前の記事に上と同じ追記を足しておいたが、可視化のためにこちらに単独で投稿しておく。

http://www.immigration-quebec.gouv.qc.ca/publications/fr/peq/Immigration-Quebec_A0520IF.pdf (フランス語のみ)

ABOUT ME
ちえ子
カナダ在住。モントリオールで日本語教師とゲーム業界での仕事の二足のわらじで活動中。高校生、大学生との親子留学→PEQ(ケベック経験プログラム)で永住権取得。TOEIC 960点、実用英語検定1級、フランス語公式テストTEFAQB2合格。過去にクアラルンプール(マレーシア)で通訳、ロンドン(英国)で商社勤務経験あり。趣味はジャズヴォーカル、City Pop(1970-1980年代日本のニューミュージック)、コメディ映画鑑賞。イチ推し芸人はオードリー若林さん。

POSTED COMMENT

  1. puri より:

    ちえ子様
    あけましておめでとうございます。
    返答ありがとうございます。
    そうなんですね。単にB2合格というだけでなく、点数も出るんですね。
    フランス語の学校の留学生枠が無くなったとの事で残念です。地元の人達が行く学校だったから、良かったのかもしれませんね。
    フランス語で情報を集める能力もなく(^^;)
    エージェントが提携している学校におとなしく行こうと思います。フランス語能力取得が先ですが・・・
    ありがとうございます。

  2. puri より:

    B2に幅があるんですか?知りませんでした。

    賭けになるかもですが、ひとまず、PEQで狙って、もし改定されて対象にならないようだったら、他の州の制度を利用したり、ビザサポートしてくれる企業を斡旋してもらって働こうかと思っています。
    年齢も高く、英語力も低いので、他の方法でもかなり困難だと思うので・・・
    ところで、以前にも質問したのですが、フランス語の職業訓練でしっかりした授業をしてくれる学校の名前を教えていただいてよろしいですか?
    フランス語の学校の方が学費が安いと聞き、いずれにせよフランス語は学ばないといけないので語学学校に行って職業訓練に通うのでもいいのかなと思ってます。
    よろしくお願いいたします。

    • ちえ子 より:

      Puriさん、コメント承認が遅くなり申し訳ありません!B2に幅があるというのは、B2は確か点数でいうと60何%以上からいくつまでという点数の幅があったので、B2でも限りなくC1に近いB2の点数とかあるんですよ。フランス語の職業訓練の学校については、大変申し訳ないですが私も不案内なんです。以前、PEQ友のしばさんがフランス語のコンピュータサポートコースに行ってて、素晴らしい先生に恵まれたという話を聞いていたんですが、残念ながらそこの学校はしばさんたちの代で国際留学生受け入れのお試しをしていたらしく、その際に結構フランス語ができない人も相当数入っていたために、もう留学生向けのクラスをするのを辞めてしまったそうです。他にもコースは多岐にわたると思いますし、わたしもどの学校がしっかりした授業をしてくれているのか興味があるところですが、今のところここがおすすめ、と言えるような学校の情報は入ってきておりません。

  3. puri より:

    確かに今回の件で信頼性はがた落ちですよね。
    現地関連部署と相談して今後のコースや職種(?)を決めていくという情報もあり、現状は維持されない確率が高いですよね。
    対象のコースを発表してくれればまだ落ち着けるんですが・・・

    B2を取ってもインタビューで落とされるんですか?!
    何のための証明なんでしょう。それで落とされたら納得できないですね。
    フランス人がフランス語能力不足で却下されたという記事も見ましたし・・・

    申請停止中に他の方法も検討し、PEQが有効な限りはやはり一番確実という結論に至っていたのですが。
    ダメもとでカレッジに数百万つぎ込んでチャレンジするか・・・難しいですね。
    ありがとうございます。

    • ちえ子 より:

      B2にも幅がありますので、よりC1に近いB2を取れたら安全かもしれないですね。完全に推測ですけど…
      フランス人で卒論に一部英語を使ったために落とされてしまった人は、その後、CSQをもらえたという後日談が発表されているそうです。

      私もあまり悲観的なことは言いたくないのですが、今となってはケベックからの技術移民は結構な賭けになっていると思います。もちろん、どの方法で行っても100%はありませんけどね。

  4. puri より:

    こんにちは。
    とりあえず、PEQは以前の内容に戻ったらしいですが、現地では他に何か情報はありますか?
    いったん戻しはしたけど、またすぐ改定予定なのか気になり、本当はすぐに学校の申込をしたいのですが、もうちょっと待った方がいいのか悩んでいます。
    よろしくお願いします。

    • ちえ子 より:

      Puriさんへ
      今のところ、申請を中断した時期の状態に戻した、と聞いていますし、移民省の代表から正式な謝罪発表もあったようですね。ただ、一度こんな大騒ぎを起こしてから戻してますので、すでに信頼性はガタ落ちとなっています。
      今のところ、いつまで以前の条件のままかという期限は知らされていないようですが、今回のゴタゴタで早々にケベックをあきらめて移動してしまった人もいると聞きますし、今後も信頼回復には時間がかかると思います。
      個人的には、今だったら私はケベックではなく他の州を検討しただろうと思います。

    • ちえ子 より:

      なぜかというと、これまでもCSQの合否の基準は曖昧な点がありましたが、今回一瞬でも、CAQの意向を垣間見ることができ、そこから導かれる私の結論としては、今後はケベック政府は更にレベルの高いフランス語を要求してくる可能性が高くなったと思っています。将来的にTEFAQ B2以上のフランス語を急に求められた時、それに対応できる方でないと厳しい気がしてきてます。また、実際にB2を取ってから申請しても、インタビューで落とされる人も見てきています。カレッジとフランス語取得で2年程の時間とお金を費やした挙げ句、理由も不明瞭なまま、申請を却下されるのは本当に辛いことです。そういう可能性もあることを承知で来られる方でないと、今後は難しいと思うのです。しかし、これはあくまで個人的な意見ですので、ご自分の進路はすべてを検討した上でご判断いただければと思います。

    • ちえ子 より:

      ご連絡ありがとうございます。記事にも付け加えますね。

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