PEQ Montreal
モントリオールで親子留学・海外就職・永住全部目指すブログ
PEQ (ケベック経験プログラム)

学校選びのドラマ…というか、私の失敗談。 後編

前編はこちら

(追記 2016年3月26日。本記事について、現在EMSBでPEQのコース進行中のCGさんという方からコメントをいただいた。この記事のずーっと下の方に入っている。かなり貴重な情報が入っているので、記事と合わせて読むことをお勧めする。また、私の記事についても、時々新情報がわかった場合はメニューの「お知らせ」のところに追記を報告していくので、PEQについての細かい情報を必要とされている方は、時々チェックしていただけるといいと思う。)

さて、既に、LBPSBの担当者と、10往復以上のメールのやり取りをし、手付金(デポジット)も支払い済みだった。しかも、この担当者の女性が、メールを読むだけで、感じがよい、とても潔い女性で、ものすごく好感をもてたので、今更学校変えてしまうのも彼女を裏切るようで申し訳ない、という気持ちがありながら、それでも大枚23,000カナダドルと自分の1年半という貴重な時間をつぎ込むのだから、ことは慎重に選択していかなければならない。

とりあえず、EMSBにメールを、と思ってウェブサイトを見ると、中国人、韓国人留学生に対しては、担当者とそのメールアドレスがしっかり書かれているのに、その他の学生については、担当部署名があるだけで、メールアドレスも書かれていない。たまたま、その時期は学校がクリスマスホリデー時期に入る頃だったので、とにかく、カナダに入る前に最初のコンタクトはとっておいた形を残したいと思い、韓国の担当者なら隣国のよしみで担当者につないでくれるだろうと勝手に当てにし、メールを送ることにした。

お正月を日本で楽しんでさあ、いよいよカナダに行こう、という時期に、韓国人担当の方からちゃんと返事が来た(笑)ところが、その内容は、簡単にいうと、「マズ、カネオクレ」的な、あまりわたしの問い合わせを読んでいない風が読み取れるものだった。第一印象は(うーん、大丈夫か、EMSB?)という感じだ。

しかし、たった一人の担当者で全てが決まるわけでもなく、ましてや彼は私の国を担当していないのだから、忙しい中で年明けにメールを返してくれただけでも、よしとするべきなのかも、と思いなおした。それに彼らにとってみれば、やはりお金を払ってからお客さんになるわけで、今の私はただの行きずりの、本気のレベルもわからない1メールでしかないのだから。担当者も始業したはずということで、EMSBに日本から電話をかけ、担当者を探し当てた。担当者は、「多分入れると思うけど、実際にここに来て手続きした(お金を払った)順になるから、モントリオールにきたらまず訪ねてきてね」というので、アポを取った。

その後、1月8日深夜にカナダに着いて、8時間後くらいにEMSBに行った。が、約束をしたはずの担当者は、まだ事務所にいない。そこで、先に娘の中学入学手続きをすることにした。希望中学はEMSBの管轄なのだ。

中学校担当の女性は、しゃきしゃきさばさばしていて、仕事ができる感じの人だった。しかも、言葉はちょっときついけど心が優しい。まだカナダのアドレスが確定していない私たちのために、自分の住所を使わせてくれた。ほらね、たった一人の印象でEMSBの評価を下してはいけないよね、と心の中で期待が高まる。

娘の手続きが無事終了した後、実際に中学を訪ねる前に、職業訓練カレッジの事務所の方を再度訪ねた。アポの相手は出社していた。

「ごめんなさいねえー。もう少しでお話できるから、ちょっとここで待ってね。」と、通された事務所の中の椅子に座っていると、彼女が延々と電話で誰かに愚痴を言っているのがなんとなく聞こえてしまった。多分、30分くらい待っただろうか。愚痴の中味は、詳しいことはよくわからないのだが、同じ部署の中でコミュニケーションが足りないため、入学手続きが間に合わなかったり、もう席がないのに手付金を取ってしまった生徒たちにどう対応すればいいのか、みたいな話で、(おいおい、そんな話入学希望者に聞かせない方がいいでしょう)と、心の中でツッコミを入れていた。そして、やっと私と話せることになったのだが、一旦コンピュータグラフィックのコースに入学可能といったと思ったら、数分後に学校に確認の電話を入れて、結局もうコースは1月開講、4月開講ともに埋まっており、今だと9月にしか入れません、という返事だ。やはり、LBPSBのほとんどのクラスよりもロケーションが便利なのと、同じ場所でフランス語クラスも開講しているという便利さから、希望者がEMSBに集まっているらしい。でも、管理側が上手く機能していないらしく、生徒たちが振り回されている感じが想像された。私には、9月まで待つ余裕はない。上の娘が私が卒業する時点で19歳になってしまうからだ。

ただ、ここでわかった徹底的な2校の違いがあった。LBPSBは、入学希望時に1000ドルの手付金を払い、それが授業料支払いの時に相殺されて、残金を支払うようになっている。但し、入学前までに最初の学期分だけを支払い、残りは学期ごとの支払いになる。しかし、EMSBは、手付金が比較的安価なのだが、入学時には1年半分の学費を全額払わなければならず、もしもコースが合わなかった場合、返金は難しそうだった。途中で何か学校を続けられない事情が発生した場合にも、返金はされないだろう。これは結構リスキーだ。一方、LBPSBは、支払い済みの学費は帰ってこないが、未払いの分については問題なさそうだ。この点はLBPSBに軍配が上がった。

そんなわけで、コンピュータグラフィックの道は閉ざされたが、私には、もう一つの方法が見つかった。実は、LBPSBの優秀な担当者の女性、Cさんに「娘の学校がダウンタウンに近くなりそうなんですが、そちらにはコースないかしら?」と念のためメールで相談していた。そうしたら、「ああ、それなら、ダウンタウンキャンパスに、製図士養成クラス、そして、空港方面のキャンパスにコンピューターサポートのコースがあるから、そこの方が便利かもね。担当者につなぎます。」という返事が。本当に聞いてよかった!と思ったが、なんとこのコースがこれらの場所で開講されていることは、元々ウェブサイトに載っていない。載せていてくれたら多分最初から選んでいただろうに、なぜこれらのコースを隠しているのか?質問しなかったら、知らないままだったと思う。

実は、これらのコースが載っていないのは、これらのコースは多分移民希望の外国人向け専用だから、カナダ人や永住権既得者も入学してくる通常のコースのリストには、敢えて載せていないようなのだ。

ここで、考え方は2つある。自分と同じく、移民希望で来ている外国人だけのクラスで、同じ境遇の人たちと学ぶ方がいいのか、それとも、多少辺鄙な場所にはなるけど、地元の人も入ってくるところで、本当のカナダらしい体験をするのか?但し、カナダ市民の彼らは23,000ドルを支払う必要はなく、数十ドルで入学できるので、入学にかける意気込みはどうしても違ってくるはずである。

わたしの場合、家族の都合との兼ね合いを考えなければ、恐らく地元の人と混じる方(インテリアデコレーション)を選んでいたと思うが、結局は、考えに考えた挙句、前には考えてもいなかったコンピュータのコースを選ぶことにした。ただ、何も考えず場所だけでここを選んだわけではない。将来通訳に戻る時に、ITやネットワークに強いことが必ずプラスになると踏んだから、あまり得意とはいえないけれども、この道を選んだ。得意でない分野を選ぶことは、卒業できるかがわからない点はいい選択肢ではないと思うが、担当者Cさんの、「大丈夫、ちゃんとクラスに出席してまじめにやっていれば卒業できるはずだし、学校で応援するから」の言葉を信じて、こちらの道を選んだ。ちなみに、製図の方は最初から私には向いてないし、楽しめないと思って候補に入れなかった。緻密な作業が得意な人には、いいかもしれない。

以上が、わたしのコース選択の顛末だ。実際にコースに入って今、どうなのか、については、また思うところがたくさんあるので、それは別の機会に書きたいと思う。

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ABOUT ME
ちえ子
カナダ在住。モントリオールで日本語教師とゲーム業界での仕事の二足のわらじで活動中。高校生、大学生との親子留学→PEQ(ケベック経験プログラム)で永住権取得。TOEIC 960点、実用英語検定1級、フランス語公式テストTEFAQB2合格。過去にクアラルンプール(マレーシア)で通訳、ロンドン(英国)で商社勤務経験あり。趣味はジャズヴォーカル、City Pop(1970-1980年代日本のニューミュージック)、コメディ映画鑑賞。イチ推し芸人はオードリー若林さん。

POSTED COMMENT

  1. ちえこ より:

    CGさんへ

    またまた、アップデートありがとうございます!8時から8時って、ありえないですね…2回食事休憩、いただけるのかな?(笑) その間、週末にフランス語を学ぶんですか?まともにやったら体を壊しそうですね!

    もちろんみんな一日でも早く修了したい人が大半でしょうから、そのまま実行に移されるのでしょうが、ほんとに体に気をつけてくださいね。

    私は、今通常の8時半から15時半、その後私学でフランス語18時から21時でやってます。それでもほんとにきつくて、宿題の多い担任に当たった時はなんだか日々頭がぼーっとしてました。今はゆるーい先生なので、ラクラクですが(笑)

    12時間拘束でも、中で自由にんなる時間帯があるといいですね。

  2. CG より:

    または、上の4か月にかからないようにフランス語クラスをとるようにすればいいのですが、私たちの場合は1月にコース開始で8時までの延長クラスの期日が発表されたのは8月の第2週でした(8月中旬からの約4か月)。なのでいつ延長クラスが開講されるかは、かなり遅くまではっきりしないかもしれません。

  3. CG より:

    こんにちは。追加情報です。
    私が属している速習クラスの8月からのスケジュールが確定したらしく、資料が配られました。
    それによると初めの約束通り14か月ほどで終わるようですが、今後のスケジュールのうち4か月ほどは夜8時まで授業があります(開始時間は変わらず朝8時)。
    その間のフランス語クラスとの折り合いについては個々人の予定によるでしょうが、4か月間一般社会から隔絶される状態、つまり平日も週末もずっと英語も日本語もほとんど話さない状態に耐えられないのであれば初めから地元民のクラス(17か月ほどで修了)に入ったほうがいいかもしれません(訓練校もフランス語クラスも大多数が中国人で彼らはほぼ常に中国語で話しています)。

  4. CG より:

    お返事ありがとうございます。

    EMSBのフランス語コースを取っている人の少なくとも何人かは週末コースですので、彼らのスケジュールは問題ないでしょう。ただ、どちらもきちんとこなせるかはその人次第ですね。

    私営の語学学校に行っている人については少なくともそのうちの何人かは9月までにB-2が終わるそうです(2月開始)。

    しかし、彼らの予定は平日コースに行き続けた場合のものですので、もしそれまでに集中授業が行われれば、遅れることになります。

    何とかして集中授業を来年にしてもらえないか交渉してみます。。。と思って電話したら誰も出ません(私たちの校舎が1か月閉まるだけでなく事務を含めた学校全体が休みになっているのかも知れません。とはいっても予定が固まる前に交渉しないと意味がないので焦っています)。

    • ちえこ より:

      CGさんの方も大変ですね。どちらの学校もあまり細かいことを気にせずブルドーザーのように大雑把にあれこれ私たちを振り回すことが多いようですね。(苦笑)ちなみに、私たちの方では国際部のトップが入れ替わり、今までよりはよくなるのかも(笑)あまり期待しすぎないようにしていますが…でも、そのため、Downtownに移動するという話は完全に流れた模様です。

  5. CG より:

    こんにちは。上に書いたコメントの内容に変更がありましたのでお知らせします。

    以前学校から「あなたたちのクラスは短縮コースだから夏休みはない」と言われていましたが、結局私たちも地元民が集う通常コースと同じく7月全体が休みになりました(学校が閉鎖されるため)。
    よって、通常コースと比べて1か月しか早く終わらないようです。つまり、短縮コースにいるメリットはほとんどなくなりました。

    ここで併せて考えないといけないのは「ディプロマコース修了の6か月前にCSQ申請が出来るが、それはあくまでもB-2まで終了している場合に限られる」というルールです。

    通常コースと同じく夏休みを取った私たちがなお1か月も早く終わるのは、もちろん、いずれかの時期に集中授業を受けるからです(学校側の説明によると夜の9時くらいまで続くらしい)。

    しかし、いつその集中コースが行われるか、まだ決まっていません。よって、いつ何時B-2を終えることが出来るかがはっきりしない、つまりいつCSQ申請できるかがはっきりしないのです。

    (ちなみにEMSBが開講するフランス語コースは他のフランス語コースのような細かいモジュール分けがなく、大学の学期制のように数か月単位で固定されていて途中から来なくなると次の開講に合わせて再受講することになるそうです。そしてまた新たに授業料が発生するそうです。私のクラスメイトは2月から始まったコースに入っている人が多く、日本の留学エージェントが公表している10か月のスパンで終わるならば12月に終わるのですが、それまでに集中コースがあったらどうなるのでしょう?)

    それならば、拘束時間が確定している通常コースのほうがいいと思います。

    もちろん、「私は体力に自信があるからいつの段階で集中授業があってもそれまでと同じくフランス語の授業もこなせる」という人は問題ないのですが。

    • ちえこ より:

      CGさんへ

      またまた貴重な生の情報、ありがとうございます!
      EMSBのフランス語も、LBPSBと同じく、学期制なのですね。それにしても、今回ブログにも書きましたが、9時まで集中授業があったら、フランス語をどうするのでしょうか?体力があっても、空けられる時間がないのでは?まあ、私の場合は、体力もありませんから、どちらにしても難しいでしょうけどね。LBPSBのフランス語のクラスは受けていませんが、クラスメートが何人か行っています。あまりお勧めではないそうです。理由は大人数だし、定期的なレベルチェックテストなどもないそうです。私はプライベートカレッジで政府の指定を受けたところに行っています。学費がLBPと同じくらいで(高いと思いますが)レベル毎の分割払いができます。今週で、私が支払いを済ませた分(A2)が終わるので今別のところに変えようかどうしようか検討中です。A2まで4か月くらいかかるようです。あとB1, B2は週20時間授業で合計4~5か月程度かかりそうです。このままきちきち詰め込んでいけば、ぎりぎり年内に終わるかも知れません。が、頭が悲鳴を上げているので、少し間に休みを取って、復習を入れた方が、定着すると思っています。ありがたいことに、プライベートのところは、もし何かの都合で休まなければいけない場合は、次の人数が集まった時に、新しいグループに編入できるので、助かります。

      EMSBも、LBPSBと同様に、学校の閉鎖を余儀なくされているようですね。これは、読んでいる方のために補足しますと、職業訓練校の閉鎖ではなく、School Board (教育委員会)が管轄している小学校、セカンダリー(中高)プラス職業訓練校全体で、英語の教育への予算が大幅にカットされているため、統廃合によって、限られた予算をうまく使うように調整しているんですよね。例えば、今私たちがいる建物も、幼稚園と職業訓練カレッジが併設になってますし、移転先には高校が入っているようです。とにかく建物の利用率を上げて、空いた建物を貸すなりして、費用を下げているようですね。

  6. CG より:

    こんにちは。web検索でたどり着きました。
    よろしくお願いいたします。

    >ここで、考え方は2つある。自分と同じく、移民希望で来ている外国人だけのクラスで、同じ境遇の人たちと学ぶ方がいいのか、それとも、多少辺鄙な場所にはなるけど、地元の人も入ってくるところで、本当のカナダらしい体験をするのか?但し、カナダ市民の彼らは23,000ドルを支払う必要はなく、数十ドルで入学できるので、入学にかける意気込みはどうしても違ってくるはずである。

    ここですが。。。実は私、現在EMSBのクラスに参加しております。配属されたクラスは留学生ばかりのクラスです。
    クラスメイトはいい人たちで、また成績が合格か不合格かのみで競争がないので、非常に和やかです。
    しかし、20人くらいいるうちの私を含む2人以外はみな中国人で、しかも入るときに英語のテストもないので意味のあるコミュニケーションができる相手は限られています(ジョブオファーなしで永住権を取れてもその後どうやって生活していくのかと不思議でなりません。ちなみにほとんどの人がQCに残る気なしです)。また中国人たちで密なネットワークが出来上がっているので、疎外感は否めません。
    そして、「意気込み」ですが。。。みな永住権目的のためか授業中の私語もなかなかやまず、先生たちが「アジア人生徒たちの態度がひどすぎる」と廊下で文句を言い合っていることもあるくらいです。
    なので、高額な授業料を払っているから意気込みが高いわけでもないと思います(どうせ払っているのは彼らの親です)。

    ブログ主さんのクラスは私のクラスとはかなり違うようですが、開講場所が便利で人気のクラスほど上記のような傾向になるのではと思います。

    私が思うに、現地の人たちは(永住権取得の目的もなく)1.5年のキャリアをストップさせて通っているのですから、彼らのほうが真剣なのではないでしょうか。

    私はいつも、「思い切って現地人のクラスに編入させてもらったほうがいいのかな」と悩んでいます。学校側は、私が留学生ということで意向も確認せずに自動的に今のクラスに入れたのですが、プログラムどおりに夏休みなしで集中クラスを受けても時間的に短縮されるのは現地人クラスと比べてたったの2か月です。

    • ちえこ より:

      CGさんへ

      コメントありがとうございます。
      ついにPEQ現在進行中の方から、しかも大変貴重な情報ありがとうございます!
      1人で情報発信していると、やはり独りよがりになりがちですし、また私が選択しなかった方の選択肢については情報を提供できませんので、このようなコメントは大変助かります。時間を割いて書いていただいて、ありがとうございました。

      マヌケなことに私、気づいてなかったのですが、PEQ専用クラスだけが2ヶ月の夏休みがないのですね。だから2ヶ月早く終わるんですね。この差は人によっては結構大きいと思います。特に、これからいつ移民局が方針を変えるかもしれないわけですから、その2ヶ月の差が明暗を分ける可能性もあると思います。でも、そのことを今まで知らなかったというのも、本当に興味深いことで、カナダでは、いい質問をしないと、いい答えが返ってこないというか、聞いた以外のことには答えてもらえないようですよね(私)修了には1.5年かかると思い込んでいたので、いつ終わるのか、とか、何ヶ月かかるのか、とか一切質問していませんでした。

      さて、意気込みの話です。私のクラスは正直、やる気のある人が私を含めて5人(笑)、とりあえずクラスには来る人が4人、必要最低限しか来ない人が5人といった感じです。中国と韓国が多いですが、チラッと他の国の人たちも入っているのと、親掛かりの若い子ばかりではなく、いかにも自力で来た人も入っているので、話をする相手はいます(笑)ちなみに、一番仲良しのコロンビア人は親のお金で来ていますが、ものすごいいい子で、やさしくてしっかりものです。

      隣のクラス、同時期に始めましたが、40人くらいのクラスで、ほぼ全員インドから。先生が、『クラスの半分はシンっていう名前だから、大変だよ。君たちのクラスは名前が覚えられていいな。」ていってました。

      地元の人が行く2ヶ月長いクラス、一度見学された方がいいかもしれません。セカンダリーを終えたばかりの若い子達ばかりの可能性もありますしね。私も、実際にインテリアデコレーションのクラスの中を覗いたことはありませんでした。来た時期はまだ開講していませんでしたしね。もし、成人学生がディプロマ取得のために入ってくることが多ければ、面白いクラスになりそうですよね。

      CGさん、ハンドルネームからして、私が入りたかったクラスに入っていらっしゃる方でしょうか(笑)今後とも、よろしくお願いしますね。これから来る方たちも含めて、どこかでお会いできたらいいですね!

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