PEQ Montreal
モントリオールで親子留学・海外就職・永住してみた(2019年完了)
PEQ (ケベック経験プログラム)

州政府に、面接に呼ばれた件。(後編)++

写真は、まさかカナダで食べられると思っていなかった、ジャックフルーツ。夫が、ニコニコしながら買ってきた。マレーシアでは、普通に路上で売っていたりして、夫や次女はこれが大好きだ。私はそこまで大好きでもなかったが、今回懐かしくて食べてみたら、久しぶりでとってもおいしく感じられた。大人になって海外に出て初めて、寿司の美味しさに気づいたのと同じかもしれない(笑)。ちなみにこれは、メキシコ産らしい。マンゴーやジャックフルーツや、南国のフルーツは味が濃く香りが強い。

 

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ほら、もう太陽が照らしてくれないと感じる時でも
神様は雲の中に虹を用意してくれているよ

特に信心深い方ではないが、私は宗教を讃える歌を差別しない様にしてる。
いい話だなあと思ったら、中身を素直に受け止めようと思っている。上のフレーズは
有名な讃美歌の一節だ。

前に、Maya Angelouの話を聞いたのは、Operah Wimfreyのスピーチの中で。その話に感銘を受けて彼女のビデオをいくつか見たら、これすごいなっていう話を見つけた。

彼女は、舞台に立つとき、映画の監督をする時、通訳をする時など、極度に緊張するような場面の時には、自分に今まで優しくしてくれた人たちの一人一人を思いだし、心の中でその人たちに「さあ、行こう」と声をかけて一緒についてきてもらったそうだ。彼女の話では、もう亡くなった人たちの話になっていたが、私は生きている人も含めてこれを実践するようにしている。

 

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さて、今回は実際の面接の実況中継だ。
また、前回と同様ちょっと事情があり、下の画像の中に記事が書いてあるので、興味がある方はクリックしてどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初に出てきたMaya Angelouのちょっといい話はこちら。

 

 

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カナダ情報&モントリオール情報、フランス語情報など、週に一回程度、プラス他の方の経験談など折々投稿して、PEQの生の声を伝えていきたく思っています。

うまい話には、乗せられず、常に、自分の常識と情報を照らし合わせて、どんな情報を読むにしても文脈に隠れた真実を汲み取ることを意識してみましょう…なーんて、慣れない海外の情報だからむずかしいとは思いますが、自分の人生に最良の判断を下せるのは自分しかいません。

状況は常に変わっていきますので、PEQが本当に自分の条件に最適なのかどうか、必ず最新情報を一つ一つ確認して決めていかれることを強くお勧めします。

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ABOUT ME
ちえ子
カナダ在住。モントリオールで日本語教師とゲーム業界での仕事の二足のわらじで活動中。高校生、大学生との親子留学→PEQ(ケベック経験プログラム)で2019年に永住権取得。趣味はコメディ映画鑑賞、日本のお笑い鑑賞。時間があると動画編集と日本語の音声教材づくりを楽しんでいる。
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