PEQ Montreal
モントリオールで親子留学・海外就職・永住全部目指すブログ
カナダ(モントリオール)生活

私たちらしい、引っ越し。

写真は、ちょっとわかりにくいかもしれないが、モントリオールで一番、カーボンフットプリントの低い引っ越しサービス。ここはなんと、自転車の後ろにカートをつけて、2台一組で引っ越しをしてくれる。私たちのように、同じエリアで引っ越す人にとってはとってもメリットが高いし、それにかっこいいと思う。お兄さんたち、二人ともよく働いてくれて気持ちがよく、しかもきちっとバジェット以内の時間に終わらせてくれて追加料金もなし!お勧めだ。ちなみにうちの場合は中くらいのテーブル3つ、中くらいのタンス一つと、スーツケースや箱14個くらいで、150ドルくらいだった。もちろん、お兄さんたちが全部運んでくれる。
http://www.demenagementmyette.ca/en/

 

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引っ越しの時期が、たまたま学校の2週間のお休みに重なった。家具は一切持っていなかったので、大型タクシーなどを利用して軽く引越ししようと思っていたのだが引っ越し先に何もないのを心配したホストが、「うちのテーブルとかタンスとか、使っていないものを、とりあえず貸してあげるから使って。」といってくれた。確かに、そんなものを揃えようとしたら、配送だけでも大変だ。ここは、お言葉に甘えて借りておこう...ということで、急きょ、配送サービスが必要になった。すると、ホストがさらに、「実は、自転車で引っ越ししてくれるサービスがあるのよ。試してみたい?」というので、なんでも珍しいことはトライしたいわたしらしく、即決でそこに決めた。

ここは本当に良かったし、楽しい経験になったんだけど、一つだけ、引っ越しの時間が2時間くらい前までわからなかった。2時間前に、おそらく夕方になると思うとお知らせがあった後、30分前に、「今から行きます」という電話をくれた。朝から待ってて、夕方になると分かったのは4時くらい…まあ、カナダだからこんなものなのかもしれない。後で聞けば、私たちの前のお客さんが、意外に荷物が増えて、4往復、計8時間半かかったんだって。そんな大仕事の後でも、全然ダラダラしていない、かっこいい筋肉質(関係ないけど、重要!)のお兄さんたちに、私は目がハートになってしまった。

この引越し屋さんは、新聞にも載ったことがあり、結構有名らしい。私たちの引越中も、目撃した男性が「こんなのがあるなんて知らなかったよ!いいアイデアだなあ、名刺ちょうだい。」と声をかけていた。こんな感じで口コミで広がっているんだろうな。なんか、いいよね。

 

普段は、タイトルの写真と中身をわざとミスマッチさせているんだけど(小さいところにエライこだわっている)、今日はやっぱり最近のイベントで一番大きかった引っ越しですべてをまとめてみた。

この後にも、家電を買うのにもひと騒動あったんだけど(笑…ほんとにいろいろ起こるなあ)それはまたいつか、あなたに対面した時のネタにとっておこう。

 

ABOUT ME
ちえ子
カナダ在住。モントリオールで日本語教師とゲーム業界での仕事の二足のわらじで活動中。高校生、大学生との親子留学→PEQ(ケベック経験プログラム)で永住権取得。TOEIC 960点、実用英語検定1級、フランス語公式テストTEFAQB2合格。過去にクアラルンプール(マレーシア)で通訳、ロンドン(英国)で商社勤務経験あり。趣味はジャズヴォーカル、City Pop(1970-1980年代日本のニューミュージック)、コメディ映画鑑賞。イチ推し芸人はオードリー若林さん。
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