4月発表のニュースなので、既にニュースではないが、後に記録を残すため掲載する。
‘Racialized international students’ targeted by Quebec government language probe, group says
(ある一部の人種の国際学生がケベック政府の言語力精査の標的となっている、とCRARRグループが発言。)
記事文中に、500人中300人ほどの申請却下処分の標的となっていたのは中国、インド、中東の生徒だったと書かれている。
Ministry of Immigration review of language skills may also violate constitutional rights, CRARR says
(移民省の言語力調査は憲法違反の可能性がある、とCRARRが指摘。)
Centre for Research Action on Race Relations (CRARR)
CRARRはモントリオール拠点の人種関係調査行動センター)
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PEQ racial arguments 20170418
このような記事が後押しすることで、PEQのシステムが確立されて、来る人が無理やり途中下車にならず、カナダも移民もWIN-WINになることを願う。
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