(速報につき、写真なしで。)
最近、PEQのプログラムに参加している人たちの中でささやかれている不安要素。
それは、CSQの申請後、Quebecの政府からEメールが届き、フランス語が本当に話せるかどうかのインタビューを受けることがあるという話。元々、PEQの場合、このインタビューは免除だったのだが、どうも最近、フランス語が話せないのにB2の証書を所持している人が多くなっているため、政府がランダムチェックをしているらしい。このインタビューは、全員必須ではないようで、疑いがあるとみなされた場合に受ける様だ。例えば、質が疑われているような語学学校発行の証書を持っていると、インタビューを受ける確率が上がるということのようだ。うちの学校大丈夫かなあ(笑)
今のところ、知り合いでインタビューを受けて落ちたという話は聞かない。でも、友人がEメールを受け取って、今月下旬に呼ばれている、なんて話を昨日聞いた。
多分、最近、カレッジがきちんとした授業をしていないといって、カレッジを訴えた人が出たために、政府の調査が厳しくなったものと思われる。(そのような話を中国系ネットワークの方から聞いた…中国勢はいつも情報が一番早いのでコンタクトを持つことは重要…笑)
基本は、フランス語さえ話せれば問題ないので、恐れることは何もないけれども、ケベック政府が求めるように、フランス語を「話せる」(ペーパーテストができるだけじゃなくて)ようにしておくことが何よりも大事な優先順位になったということだろう。
はじめまして。
今年の秋からPEQのコンピューターグラフィックのコースを取ろうと思っています。
CGさんの中国人ばかりというコメントを拝見して、少し不安になりました。
オーストラリアに住んでいるので、英語は話しますが、フランス語、中国語は話せないので、
クラスメイトが中国人ばかりでやっていけるのか…
ちえこさんのブログ、とても参考になります!
これからも楽しみにしております。
Meerさん、コメントありがとうございます。CGさんのコメントは現場の声。可能であればクラスの国籍が偏っていないか、偏ったところには入りたくないと声をあげる方がいいのでは、と思います。この人は泣き寝入りしないタイプと相手に知らせることも大事かと。
やはり、CGさんとこでも出てますか…私の周りは今この話で持ちきりです。とにかく話せるようになっておくしか仕方がないですよね。情報ありがとうございました❤
お久しぶりです。お元気そうで何よりです。
この「抜き打ちテスト」の話、私の学校でも出ています。
もっと言うと「どこどこの語学学校出身の人がテストに呼ばれやすい」という話まで出ていますが、ここで書くと営業妨害になるので控えます。