写真はこちらの雀ちゃんたち。寒いからなのか、羽毛を膨らませて暖をとっているように見える。なので、全体的にまるーい感じに見える。
フランス語学習日記
まず、今回ビデオを字幕なしで見て聞き取れたこと。
Raymondさんの話は、結構学術的かな、ということ。最初の方から、社会学、歴史、Esthetiques(これ美学なんだ、エステのことかと思ってしまったが。)などという言葉が出てきて、なんか本が何とか言っているなあ、というところはなんとかわかった。
あと、Credo (信条)という単語は聞き取れて、うれしかった!
Sebastianさんの方は、何がわかったということはなかったけど、なんだかJaponと数回言っているし、最後に間違いなく日本語で「またね」といっているところを見ると、多分日本に行ったなどの経験があり、親日的な気持ちを持っているということだけは雰囲気でわかった。
そこまで感じ取ってから対訳を読み物として読むと…ふんふん、雰囲気で感じたことは大体当たっているではないか!
そして、今週のフォーカスはやっぱり、気になるクレドのところだ。
J’ai un credo,
私には一つの信条がある、
notamment et spécialement,
特にそして、とりわけ
celui qu’une langue ne peut s’apprendre (to be learned)que si on a un minimum,
それは言語を学ぶためには最小限の、
je l’espère le maximum, de connaissances en terme de civilisation.
願わくば最大限の、文明に対する知識が必要不可 欠だということです
Un exemple, sans être trop long, une ville peut se lire ! Comme un véritable (real)livre.
あまり長くない例をご紹介しま すと、一つの町というものはまるで本物の本のよう に読むことができるのです!
Une façade de bâtiment(architecture/building), non pas de simple building, peut se lire à condition que je vous donne (give), je dirais, le vocabulaire et la grammaire.
単なるビルディングで はない、ある建物の玄関は、私の示す条件、つまり語 彙と文法によって解読することができるのです
Pour pouvoir (can, may, might, could) mieux lire un bâtiment, le transformer en monument si on passe du bâtiment
建 物をより良く読むには、それをモニュメントに変換し てみることです。
via l’esthétique, à du monumental et donc (therefore),
建物を美学的見地を通してみるこ とによりモニュメントとして見ることが可能になるの ですが、
pour que vous puissiez (can, may, might, could) mieux bénéficier de vos cours de langue et aussi, bienvenue, de votre visite à Paris.
またそれによって、あなた方のフランス語 学習の効果は深まり、さらにはパリへの訪問を、満 喫することができるのです。
最初の行は自分で訳してみたけど、以下意味がとりきれず対訳を貼り付けた(苦笑)
これを何度も読んでいくうちに、フランス語を見ているだけで意味がすっと浮かぶようにしようという意図だ。先週よりも、ピックした箇所がよかったようで、頭に入りやすい。多分、今回のは書き言葉に近い形で文章が整っているからじゃないだろうか。
明日から毎日少しずつ、この部分の音読をする。自然に意味が浮かんでくるまで!