PEQ Montreal
モントリオールで親子留学・海外就職・永住してみた(2019年完了)
ひとりごと的つぶやき

友達何人いますか?

写真は、ハウスメイトのギャッちゃん。私にとって、猫と住むのはほぼ初めてに近いのだが、彼女は気が小さくこわがりで、でも好奇心が旺盛で、最初は私とは距離を置いて様子を見ていたようだが、2ヶ月かけてやっと心を開いてくれたようだ。元々犬派の私だけど、猫もいいなあと思える今日この頃だ。写真は、ハウスメイトのギャッちゃん。私にとって、猫と住むのはほぼ初めてに近いのだが、彼女は気が小さくこわがりで、でも好奇心が旺盛で、最初は私とは距離を置いて様子を見ていたようだが、2ヶ月かけてやっと心を開いてくれたようだ。この意思を感じさせる口元がたまらない(笑) 元々犬派の私だけど、猫もいいなあと思える今日この頃だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はほんとに長くなると思う。(ははは。)でも、、今日の話は分割したくないので、そのまま書いちゃうか!

マレーシア人はFacebookのヘビーユーザーが多く、FBフレンドが300人以上という人もざらにいる。うちの17歳の娘は確か400人くらいのFBフレンドがいたと思う。私も一時期、少なくとも200人くらいは突破してみよう、とほんの顔見知りの方まで巻き込んでFB友増やしをしていた時期もあったのだか、結局コンスタントにお互いの記事を読み合う相手は、せいぜい40人程度に収まっている。

で、実生活での友人は?というと、私はつい2年くらい前まで、友人の数か少なすぎて自分で心配になるくらいだった(笑)

なぜかといえば、私はつい1年くらい前まで、会って間もない人のことを「ともだち」と考えたことがなかった。友だちは、知らないうちに月日を重ねて気づいたらできていた、というもので、もちろん、特に英語で話している時には、顔見知り程度の人でも便宜上friendとはいうけど、心の中ではくっきり線を引いていた。そして、友人は少なくても本当の親友が片手くらいいればそれで十分と思っていた。

でも、最近心境の変化があり、会って間もなくても、本当に好きだな、いい人だな、と思う相手のことは初めから友だちだと心から思い、最初から心を開いて話すことができるようになった。それに、友人を片手程度に限定することのアホらしさにも気づいた。多くなったら、一人ひとりとの付き合いが薄くなるんじゃ、と思っていたが、一人の人間が持てる愛?(大げさかな)の量って好きな人が多いとそれだけ増幅する気がする。この変化は、断食道場に行ってからのことで、あの後人付き合いがほんとに楽になった。自分の気持ちを表に出すことにだいぶ慣れてきたからだと思う。

前置きが長くなったが、最近私の友だちになってくれた人がいる。それは、なんと例の急に私の前から姿を消したM先生だ。

経緯を知らない方はこちら

4日間の急な病欠から突如姿を消してしまったM先生。彼女の、カリスマっぽい、元気で、音声重視のクラスのファンだっただけに、私の落胆はそれはひどいものだった。でも、担当から外れた時に、彼女は私にはメールをくれた。あなたにだけは、クラスを続けられなくなったことを自分で伝えたくて、と書いてあった。そして、今度お茶でも飲みましょうと。

「やったー、M先生とデートできる!」もう私の先生ではないけれど、彼女と知り合えたことは私にとっては財産だと思っている。その人に誘われたので、舞い上がってしまった。

待ち合わせは5時だったが、カフェだし、ひとりでくつろいで待っていよう、と早めに行ったら、なんと彼女はもうそこにいた。

「あら、ここに住んでるの?」と声をかけると、彼女はいつもの人懐こい笑顔を浮かべ、
「あらー、早いのね。」といった。
そして、彼女は本当は何があったのかをすべて話してくれた。

ある事情があって、彼女は本来の自分のライフワーク、プラスFMラジオ局でのCo-hostの仕事(朝4時起きで!)に加えて、私たちのカレッジでのフランス語教師の仕事を週4日、6時から9時まで始めることにした。元々エネルギッシュで、つい色々やりすぎてしまう傾向があったようだが、今回は本当に限界を超えてしまい、とうとう免疫力を落としすぎて、変な腹痛を起こし、その時スイスから訪ねてきてくれていたお母さんの前でぶっ倒れたそうだ。そして1日中吐き続けたそうだ。せっかく来ていたお母さんをもてなすこともできず、お母さんは娘を心配して
「もっとやることを減らしなさい!」と言い残して空港にひとりで向かったらしい(彼女は見送れる状態ではなかったから。)

そして、同時期に、なんとフランス語クラスのクラスメート、例の可愛い韓国女子と英語返しのチャイニーズボーイが、Mのレッスンについて、教科書に沿っていない、フランス語ばかりで何を言っているかわからないとカレッジに苦情を入れたらしい。(フランス語のクラスなんだけどね…)学校側では生徒の意見を優先する方針だし、たまたまMは4日連続で休むことになったので、心証を害してしまい、そのまま他の先生への引継ぎを、学校が選択した、ということらしい。

PEQ 「ごめんなさい。実は私、あなたがもっといいオファーを受けて仕事を辞めたんじゃないかと思って、病欠のことは信じていなかったの。でも、今日は本当のことだってよくわかったわ。ほんとにごめん。」

M「それは仕方がないわよ。状況だけで見たら、無理ないから。」

M「それで、今は大学の勉強と、リサーチの仕事を残して、ラジオとフランス語学校の仕事は辞めたの。でも、あなたのクラスはどうなった?ちゃんと勉強進んでる?」

PEQ「それが、新しい先生はいい人なんだけど、ケベックアクセントが強くて、最初はほんとにわからなかったの。でも、周りの人から、ケベックの訛りだってフランスの訛りと同等に敬意を払われるべきという意見を聞いて、考えを改めたの。今はだいぶわかるようになったのよ。ただ、彼女のクラスにはあなたのようなマジックは感じられないの。ほら、あなたの時は、私、本当に文法のことをあまり気にせず、話せていたでしょう?でも今の先生は、文法項目を使ってきちんと話すことを大事にしているから、先生も私たちも間違いがないようにものすごいスローダウンして喋ってるの。なんだか急に何も話せなくなった気分よ。」

M「あなたは、私と大事にしていることが似ているからね。音声とか、会話のフローとか…間違いを怖がっていたらいつまでたっても話せないしね。私はね、言語の勉強は基本、コピー&ペーストだと思ってるからね。」

私もまさに同感。ネイティブの表現を、いかに上手くもらってそのまま使うかが、楽しく会話する時の鍵だと私も思っているし、コミュニケーションがしたいから言語を習うのであって、文法はそれを支える1ツールでしかない。もちろん文法は大事だけど。

M「これから、私にフランス語でメールを書いてよ。私が直してあげるから。交換レッスンしよう。」

PEQ「えっでも、交換って言っても、私には何も提供できるものはないけど…」

M「いいの。あなたは、いいひとだから… 私はポルトガル語を習っているけど、友人が助けてくれるから、だいぶ話せるようになったの。だから私はラッキーだと思う。私があなたのフランス語を手伝うわ。色々テーマをきめて、勉強してみようよ。」

嬉しいんだけど、仕事を削った人にここまでしてもらってもいいものなのか、と一瞬迷った。

でも、考え直した。彼女にとってのEchangeって、すごく大きいものなんじゃないかと。ちょうど映画のペイフォワード(原題Pay it Forward)みたいに。彼女にとっては、わたしがフランス語をマスターすることを助けたいから助けるのであって、見返りを期待しているのではない。こういうおっきな友情ってあるんだなあ…やっぱりこの人器が大きい…私が思っていたほど、華やかなことにばかり目が行くタイプではなく、パーソナルな人と人との関係をとても大切にしている人だ。先生だった時はカリスマチックだったけど、その日の彼女は本当に静かで優しく、一緒にいて落ち着けると実感した。

翌日彼女から、まるで昨日のオファーは本気だからね、と念を押すようなメールをもらい、Wスクールが終わって帰宅した10時頃に、最後の気力を使って(笑)彼女にメールを書いた。それは、、本当に稚拙なメールだったけど、彼女は色のコードを決めて、カラフルに直して送り返してくれた。なんとその日のうちに!

彼女の直しが入ったメールをここに載せて、この、幸せな記録をここに収めておきたいと思う。( )の中が彼女が直してくれた部分傍線は私の書いた文だ

M,

Merici (Merci)
peq注: いやいやいや、これは単なるタイプミスで、さすがにメルシーのスペル位は知ってる。でも原文のまま掲載(笑)

d’etre introduction (venue) à C Cafè. Je suis très contente recontrer avec toi (de t’avoir rencontré).
Je suis désolée, je n’ai connai tu pas quel survenais en ta vive (je ne savais pas ce qu’il se passait dans ta vie). Maintenant, je comprends toute la vérité entre toi et l’ecole.

Je vais écrire en (sur) ça semaine dans le prochain email. 🙂

Bonne nuit!

PEQ

 

ABOUT ME
ちえ子
カナダ在住。モントリオールで日本語教師とゲーム業界での仕事の二足のわらじで活動中。高校生、大学生との親子留学→PEQ(ケベック経験プログラム)で2019年に永住権取得。趣味はコメディ映画鑑賞、日本のお笑い鑑賞。時間があると動画編集と日本語の音声教材づくりを楽しんでいる。

POSTED COMMENT

  1. CG より:

    どのくらいの付き合いがあってから友人と思うか、の部分については長い間私も同じく「ある程度の関わりができるまでは知人止まり」と思っていました。でも、それだと特に外国暮らしでは(特に社会人になってからは)いつまでたっても現地社会に溶け込めませんよね。

    やはり、早くから人を好きになる能力を持ったほうがいいですよね。その点については日本人ではない人たちのほうが長けていますね。

    そして、彼らはよそから来た私を受け入れてくれるのが早いので、その点については本当に感謝しています。

    • ちえこ より:

      CGさんも同じような考え方をしていたんですね。海外でこの性格は、ほんとに損でした。いつも周りの人に助けてもらっていたのに、自分からフレンドリーにしていくことがとっても下手でした。

      でも何だろう、今は新しい人に会うことも楽しいし、仲良くなった人といろいろ語り合ったりするのが、とっても楽しいです。結構お世話も焼いてしまいます(^_^)

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